なぜホストがDX??

DX事業責任者より

なぜホスト?

DX責任者の高橋と申します。私は歌舞伎町でホストをしていました。僕が始めた当初はしごきの強い文化で精神面、肉体的に苦労はしましたが鍛えられ、大学に通っているだけでは得られない良い経験だったと思っています。努力の甲斐あって最終的には当時のお店の最高記録を樹立することもできました。

さて、私がホストを始めるきっかけとなったのが大学での留年です。大学は東京理科大学にてpython、javascript、javaなどのプログラミング言語と数理情報処理について学びました。いかんせん理系は忙しいですから、短時間でお金を稼ぐ手段としてホストがありました。

斎藤社長との出会い

そんな時斎藤社長と出会いました。斎藤社長は「DXと介護で日本をよくする」会社スターフィッシュの代表になります。日本をよくする会社というテーマの中で若者の企業支援をされていて、私のような特殊なバックグラウンド(ホストという世間一般では敬遠されがちな職業)にも分け隔てなく支援をしてくださいました。色眼鏡でなく人を見てくれる方です。最初は無料で支援などうさん臭いなと思ったのも事実でしたが(笑)。斎藤社長は昭和63年からシステムの仕事に関わりMBAを取得したのちDX試験や書籍を作成し、DXを広めるべく全国で研修をしているDXの第一人者です。

「かつて日本がジャパンアズナンバーワンと言われフォーブズの上位20社中14社を占めていた時代があったこと、そして現在は1社も入っていないということ。その原因の一つにDXの遅れがあり、特に介護業界には法規制の複雑さが相まって全く進んでおらず、このままでは日本がさらに衰退してしまう」

斎藤社長のそんな考えと日本を救うというテーマに賛同し、斎藤社長のもとで働いています。

IT×コミュニケーション

ホストの自分の一番の武器は人の話を聞くプロであるということです。しかもただ聞いているだけではなくお客様を喜ばせなければなりません。
IT化、DX化がすすまない理由のひとつは、IT業界の料金体系が不明確で、しかも難しいカタカナや専門用語を多発する人や、コミュニケーションが上手でない人が多い事が考えられます。
アプリの開発費はほとんどが人件費によって決まります。料金体系としては、初期開発費と月額利用料の二本立てとなっているケースが多く、初期費用は数十万円〜数百万円ほど、月額利用料は数万円〜数十万円が相場です。
そのため、簡単なアプリを作るだけでも300万程度はかかってしまいます。

IT業界の回転寿司

それでは中小企業には手を出す事は困難です。
とはいえ、DX化を進めなけば企業が勝ち抜いていくことはできません。そこで、できるだけ安くすること。しかもサブスクリプションでわかりやすい料金にすることを考えました。おそらく日本で一番安い料金体系だと思います。
例えるなら、今までのIT企業が時価の札がずらっとならんだカウンターで食べるお寿司だとしたら、当社は全部一皿100円の回転ずしのようなものです。

ホストがDXというだけでも怪しいのに、更に料金も安くて怪し過ぎると思われたかもしれませんが、是非無料のカウンセリングを受けてみてください。
貴方の疑問も解消できると思います。

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